スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Charles Darwin

天秤座の月

行きそびれたダーウィン展…
「種の起源」関連の本を読んでいるうちに、ダーウィン自身に興味がわいてきました。

Charles Darwin 1809年2月12日生まれ
母方の祖父はウェッジウッド創業者、父方は代々医者。

エジンバラ大学で医学の勉強を強いられるも、昆虫や石の採掘に明け暮れて、勉強は全くせず。。。
見かねた父親の判断で、進路変更。
「医者に興味がないなら牧師になれ!」と神学を学ぶためにケンブリッジ大学へ
…宿命位とドラゴンヘッドが9ハウスにあるので、宗教と研究に関わるのはカルマだったようです。
「改革」を表す天王星も9ハウス。

2つの大学で親しくなった教授らの影響で、生物学にのめり込みます。
彼の考えの原点であるガラパゴス諸島に行くことになったのも、教授からの薦めがきっかけ。

ビーグル号の船長には初め
「人相学によると、君の鼻の形はナマケモノだから連れて行けない」
と断られたそうですが、
「鼻は悪くても、目はいいです!」と必死でアピールしたとか。
…火星天秤座、水星魚座だから、なまけものは当たってるかも^^

裕福な家系に生まれたおかげで、生涯を通じて生活のために働く必要がなく、自分のやりたいことにお金と時間を費やせたのはラッキーでした。これで極める道がなければ、ただの道楽息子だよ。
…2ハウスは魚座の木星と牡羊座の金星が入っています。金銭感覚ユルユルな上に、勢いよく使ってしまいますねぇ~ 

彼は家庭環境だけでなく、人間関係にも恵まれたようです。
大学の恩師からの薦めがなければビーグル号にも乗れなかったし、
彼を後押ししてくれる仲間がいなければ、進化論は発表できなかった可能性も。
…月は山羊座(慎重派)、火星は魚座(争いごとは大キライ)。
人間関係を表す7ハウスのカスプサインは蟹座で月は12ハウスで山羊座。
特に家庭と年長者に恵まれ、献身的に尽くしてもらえることを示唆します。

「神が世界を6日で作った」「生物の創造主は神」
今では「んなわけないじゃん!」で済まされますが、
聖書に書かれていることが真実であると信じられていた時代に「進化論」を唱えるということは、
神への冒瀆であり、批判されるのは目に見えていました。

彼自身、自分の意思ではないにしても牧師の道を進もうとした時期があったし、
神を否定していたわけではなかったので、ジレンマはあったはず。
何が正しいかどうかは別にして、世間に発表することは相当勇気のいることだったのでしょう。
…彼の10ハウスには土星と海王星があります。
自分には「生物の進化」について研究するしか道はないと思いつつも、心のどこかで常に、「自分は罰当たりなことをしているのではないか」という葛藤があったのでは…

実験のために何万という植物と動物を飼育しただけでなく、従姉妹と結婚してもうけた10人の子供の成長も観察したそうです。
…やっぱりダーウィンて普通じゃない(太陽水瓶座)

普通じゃないからこそ「進化論」が生まれたのでしょうけれど彼の子供たちは、きっと「フツーのお父さん」に憧れていたはず。
「種の起源」はとりあえず爆発的に売れたけれど、その当時は批判のほうが圧倒的に多かったのも、時代の流れからすれば当然のこと。
150年経った今、遠く離れた日本で「ダーウィン展」が開催されているのをダーウィンの家族が知ったら、少しはお父さんのことを見直してくれるかしら。

「罰当たり」「神を冒瀆した」と批判されたダーウィンでしたが、進化論を徹底的にサポートしてくれた友人のおかげで、お葬式はウェストミンスター寺院で立派に行われたそうです。
そこまでしてくれる友達がいるなんて、お金だけでなく人徳もあったのでしょうね。

何冊か読んだ中で、これが一番わかりやすくて面白かったです。

<< 東京ジャーミィ  【BACK TO HOME】  豪徳寺 >>


◆ コメント ◆

≫≫ コメント投稿フォーム


*管理者にだけ表示を許可

 BLOG TOP 



Powered by FC2ブログ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。